Interview プランナー

2013年 中途入社 
プランナー M.S
多種多様なメンバーと連携しながら、
お客様と一緒に進化し続ける。
入社の動機

フレンドリーな風土と働きやすい環境に惹かれ、
デバッガーからプランナーに転身。

新卒でゲームのデバッグ会社に入社した後、バンダイナムコオンラインでアルバイトのデバッガーとして勤務。1年半ほど経った頃、プランナーとして正社員登用のお声をかけていただきました。プランナーは未経験でしたが、開発と運用をどちらも自社で行う環境で、エンジニアやデザイナーとコミュニケーションしながら働けることに強く魅力を感じたため、入社を決めました。入社してから感じるのは、思っていた以上にフレンドリーな風土が根付いていること。上司との距離も近く、職種間のコミュニケーションも活発で、特に入社直後は助けられることが多かったです。ゲーム作りはさまざまな職種が専門性を発揮した上で、互いを信頼し合いながら進めていくことが何よりも大切。ですので、こうした風土はアウトプットにもいい影響を与えていると思います。また、福利厚生やスキルアップサポートの充実っぷりにも驚きました。性別に関係なく育休や産休をしっかり取得できますし、外部のセミナーや交流会への参加も会社が費用を負担してくれます。毎年開催される自由参加型の社内イベント「エンタメジャム」では、部署や職種を超えたメンバーが集まり、3日間で自由にゲームを制作します。こういった幅広い学びの機会が用意されていることも、バンダイナムコオンラインで働く魅力だと思います。

仕事のやりがい

ファンの期待を超えるために、
まずは自分達がファンであり続ける。

現在は主に『BLUE PROTOCOL』の機能開発を担当しています。対戦画面以外の、メニューやロビー、ショップといった「アウトゲーム」と呼ばれる領域を担うチームのサブリーダーとして、UIグループの企画セクションをマネジメントしています。
仕事をしていて一番やりがいを感じるのは、以前のプロジェクトでの話になりますが、自分が企画したものに対してお客様からいい反応があったときです。やっぱり「待ってました!」とか「すごくいい!」といったリアクションをいただけると、これまでの苦労が報われたような気持ちになりますね。バンダイナムコオンラインはお客様の声に触れる機会や仕組みも整備されているので、とてもありがたいです。お客様と一緒に進化できること、そしてその過程も共有できることがオンラインゲームの魅力だと思うので、お客さまのためになることをスピード感を持って取り組んでいきたいと思っています。そのために大切なのは、まずは自分達が作っているゲームの一番のプレイヤーになることです。仕事だから仕方ない、ではなく、自分達自身がもっとプレイしたいと思えるようなゲームを作る。それが一人一人のお客様の「大好き」を創り、「ファンの期待を超える」ことにつながると信じています。

大好きなもの

表情豊かな2匹の猫様。
見ているだけで飽きないくらい大好き。

猫です。オスのマオとメスのミラ、2匹の猫を飼っているのですが、もう溺愛すぎてデロデロです。猫って無愛想なイメージがあると思うのですが、実はとても表情豊かで。心配しているのか、おねだりしているのか、怒っているのか喜んでいるのか、1ヶ月も一緒にいれば表情を見るだけで分かるようになるんです。それを見ているだけでも全然飽きないんですよね。